【お手入れ習慣】ハタケヤマの和牛の汚れ落としはレザークリーナーで決まる【LC-1】

WAX1とLC-1

にわかファン

 どうも、1番幸せなのは知りすぎないことだと思っている道太です。


大人になるに連れて、知りたくないことも知ってしまう・・・そんなことばかりです。

酸いも甘いもわかるからこその醍醐味というのはもちろんございますが、「純粋に楽しめる?」かと言われると「はい」とは言えないです。

何でも好きになっていく過程で知りすぎていない最初の頃はまさに「にわか」であり、1番ストレスがない状態だとも言えます。

前置きが長くなりましたが本日、下北沢で知らない人がいないと有名なラーメン屋「珉亭」のオリジナルTシャツをゲットしました。

珉亭Tシャツ
珉亭Tシャツ

背中に「珉」漢字を丸で囲ったピッコロ大魔王のようなデザインが最高にイケてます!
ちなみに、ピッコロ大魔王は「魔」の漢字を丸囲みでした。

にわか珉亭ファンなのでこれを着用して食べに行っても恥ずかしい、とかその後の対応に困ることも何もない、にわか=最強に気楽なのです。

ちなみに珉亭Tシャツがどうしても欲しい方は!珉亭BASE店がありますのでそちらかご購入可能です。

珉亭については後日、これを着用して食べに行った際に詳しく報告いたします。

乞うご期待!

お手入れ習慣の見直し

 今回は、2024年の展示会で発表のあったレザークリーナー(LC-1)のご紹介です。
以前にファーストミットと一緒にご紹介させていただきました。

早速の入荷なので、まだ知らない選手(主に学生)に知ってもらいたいです。

今回のテーマは「お手入れ習慣の見直し」です。

使い終わったら、ブラッシング→定期的な汚れ落とし→必要な際の保湿→ブラッシングなどが一般的かと思います。

WAX1とLC-1
WAX1とLC-1

画像の左はWAX-1です。これまでは汚れ落とし~保湿までオールインワンとして選手に使用されていたようです。

ハタケヤマさん自身は、オールインワンとして発売したわけではないのですが、WAX-1以外にオイルが発売されていないので自然とその流れになっていました。

しかし・・・WAX-1ってブレーキングワックスであり、蝋(ロウ)を主成分にしています。

ロウは革にコーティングをしたり水を弾いたり、外部から保護するときには良いのですが、そのまま塗り重ねていくとベタベタしたり、重くなったりします。

さらにWAX-1もそうですが、こういった缶系のオイルは容量が多いので遠慮なく選手が使い倒すのですぐになくなっていきます。

つまり、オイルがグラブやミットに塗りたくられたままということです

レザークリーナーLC1の発売

 ここまでの流れはとても自然で、汚れ落としがないなら作れば良いというシンプルな展開です。

LC-1 クリーナー
LC-1 クリーナー

ハタケヤマさん曰く、「汚れ落としは溶剤の効果が強すぎると革にダメージが行く」

なるほど、副作用まで考えた服用が大事ということですね。

この発想自体は、ウィルソンの汚れ落としの考えと同じですね!
汚れ落としの頻度が増える中で毎回革を傷つけていては本末転倒です。

LC-1 クリーナー
LC-1 クリーナー
LC-1 クリーナー
LC-1 クリーナー

 匂いや香りなども特にないクリーナーです。外気に触れないように中蓋があるのが高級感ありますね。

このクリームですが質量的には塗った感じ軽いです。

まさに口溶けの良いという表現です。

ベタッとしたクリームではないことを伝えたいです。前回に説明した時は「チーズケーキの感触に似ている」と表現しました。

カットされたチーズケーキの食べはじめのラッピングを剥がした際に、先端の僅かな部分がケーキから崩れ落ちます。

それを手で掴んで食べることがあるので感触はコレに近い・・・

レザーケアからレアチーズケーキの話になったので今日はこの辺にしておきましょう。

価格は割りとしますがマストアイテムですね。是非!


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