やばいグローブ屋さん 
栄養補給
どうも、おはぎを食べるなら「ずんだおはぎ」一択な道太です。皆様はずんだ餅という言葉は聞いたことありますよね？そもそも「ずんだ」とは何なのでしょうか。
ずんだ餅（ずんだもち、づんだもち）は、すりつぶした枝豆を餡に用いる餅菓子で、南東北、特に宮城県を中心にした地域の郷土菓子。
wikipedia参照
見た目のまんま枝豆なんですね・・・
ずんだおはぎとの出会いは、向かいのスーパーの惣菜売り場です。おはぎは脂質が少なく高タンパクで腹持ちも良いのでアスリートフードとしても広く知られています。是非皆様も食後のデザートで迷ったら「ずんだおはぎ」を一度食べてみて欲しいです。
甘じょっぱい！
最高の左投げ用グラブを求めて
本当に欲しい左投げ用は不足している
今回はジュンケイグラブの左投げについてのテーマで書かせていただきます。先日左投げのグラブ選びで迷っている高校生に向けてジュンケイグラブを提案させていただきました。最近では多くの野球部が部員不足のため、選手は投手～外野まで一つでこなせるグラブをお探しの場合が多くなっています。
ここで皆様に質問です。「左なら何を買いますか？」恐らく「源田モデル」とか有名選手の名前がでてくるのではないでしょうか？
今回は左投げです。
「残念ながら源田モデルに左投げは用意されておりません」そもそも気になったモデルの左投げが有る事自体が非常に少ないです。今回のケースで言いますと選手から「ワールドペガサスの桑田モデル」が良い！と全国津々浦々いろんな店舗に電話しまくっていたようです。最後の最後に当店まで足を運んでいただいた流れになります。
私は、選手にさらに質問をしました。「桑田モデルの何が好きなの？」と聞くと「型というよりも王冠スタイルです」と返答がございました。ウイングチップというやつですね。どうやら見た目が違うグラブならば他の人と見分けもついてわかりやすい！とのことです。
ジュンケイグラブすすめ
左投げはメーカーによって力を入れていないこともあります。特にオールラウンドとなると尚更です。また職人の技術的な問題もグラブ製造に大きく影響していきます。良い左投げグラブと出会うには型に定評があって、かつ職人のレベルが高いメーカーを選ぶ必要があります。
口で言っていても始まらないので、実際に型をつけたジュンケイグラブをはめてもらうと、10秒以内に「手に纏わりつく感じが他にはない」と絶賛いただきました。そうです、HFBレザーの魅力です。
HFBレザーの魅力は前回もお話しましたので是非読んでいただきたいです。
103型をオールラウンドアレンジ
今回オーダーいただいたのは、巷で人気のミルクブラウン系（キャメル系）でもAZUKIブラウン系でもないレディッシュオレンジ、通称Rオレンジです。ジュンケイグラブの中ではそこまで人気のカラーではないもののベーシックなカラーです。
意外と基本に忠実だなと思ったのはウェブ選びもそうですが、バックスタイルを親指一体型にしないところですね。あくまでシンプルなグラブにこだわっています。
元々は投手用として縦型を好む選手におすすめの103型ですが、これからはオールラウンド用としてすすめていきたいそんな想いでお客様にご提案しています。
やはり左投げの作り方が上手いジュンケイグラブは違和感なく手にフィットしてくれます。よし悪しの第一基準ですが、右投げの人が「この左投げは使いやすいだろう」と即断即決できることです。
これであれば思った通りのボックス系の型に仕上げられそうです！
因みに、入荷したことをお客様にご連絡したところ「仕事を休んで取りに行きます」とのことでした。よほど左投げのグラブ選びに時間を投下されてきたことだと思います。
つきましては、このグラブ選びの経験はきっと後に当店の運営で活きてくるだろうと確信しました。
では今日はこの辺で♪
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