【006T】和牛JBのPオレンジやキャメル系統のグラブの型付けについて【石上泰輝モデル】

006T

夜桜散歩

どうも・・・朝散歩よりも夜散歩が日課になっている道太です。

最近、帰宅時間が遅くなってしまい、生活リズムが崩れております。前は朝運動してから出勤していたのですが、朝は家の用事をしてから出勤し、運動は夜の22時以降に散歩やランニングをする流れに自然になってきました。

あ・・・・・寝る時間もちょっと後ろにズレてますよ笑

悪いことばかりではないです。夜の桜を見る機会があるので暗いながら楽しませていただいております。

最高の夜桜です。



徹底した掴み意識の006T

完成形をイメージしやすいグラブ

今回は、和牛JB006TのPオレンジやキャメル系統のグラブの型付けのテーマで書かせていただきます。

半年以上前にはなりますが、一度記事を書かせていただきました。

006Tは高校生から注目の品番ですが、前々から気になっていたことがあります。それは全体的に薄く仕上がっていないか?ということです。

より具体的には、掴みの形にしやすいようにメーカー様でかなり仕上げを進めている印象があります。

ここでいう仕上げとは手入れ感と土手の薄さ、平裏の薄さ、良い意味で仕上がっているグラブです。

そこで、型付けの際は揉む部分と残しておく部分をはっきりさせておく必要があると強く思います。

006T キャメル
006T キャメル

今回ご紹介するキャメル系は全体が柔らかく、さらに仕上げがされた状態で納品されるので思い切り全体を揉み込むと柔らかくなりすぎます。

006T
006T

土手紐抜きの柔らかめの依頼でした。土手芯の幅も狭く薄いため、土手は軽く揉む程度にしておきましょう。

006T
006T

ヒンジ位置が下にあるので軽く内側に折り込む感じで仕上げます。和牛JBさんの本家イメージ動画が公開されていますので確認しておきましょう。



本家の説明の通り、かなり掴みに特化したモデルです。

動画のグラブはオレンジですが、注意したいのが定番のPオレンジ(赤オレンジ)の革についてです。

Pオレンジの革は今回のキャメルと同等の革質になりますので揉み込みすぎない事をおすすめします。

石上泰輝選手との契約

今回この記事を書きたかった理由の一つに和牛JB初のNPB内野手のアドバイザリー契約が決まったことがあります。

グラブ:JB-006Tモデル バット:019モデルベース※バーチ素材

和牛JB公式HPより

早速ですが、硬いメイプルではなく、バーチ材を使用されています。石上選手が入団直後からの活躍を支えている和牛JBのバーチについても機会があれば記事にしたいですね~!

ルーキーでショートを守るってなかなかすごいですね!この大胆なプレーを支えるのも006Tです。

今後とも定期的に和牛JBはチェックしていきます。

その他和牛JBに関する記事はコチラ

友だち追加

和牛JBのお問い合わせや友だち追加もお待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です