【型が崩れにくい】ハタケヤマの新しいバックスタイルUバックの特徴と解説

Uバック

人推し

どうも、なにか新しい商品がでても「別に他の商品でも良くないですか?」と毎度言いたくなっている道太です。
近年は個人ブランドの「人」が頑張ってますよね!この「モノ」ではなく「人」が特に重要で、誰でもモノが作れるようになってくると「思い入れ」が重要になってきますよね。

モノ思い入れ・・・・今後ますますリサーチが続いて良い商品はで続けると思いますが、最後のひと押しは一押しであり、「人が推す」人推しになりますよね。

ますます今後とも市場は混沌としてきますが多分面白くなると思います。

たのしみ・・・・

リーダーハタケヤマの強み

Uバックの魅力

今回は、ハタケヤマの新バックスタイルのUバックについて解説していきたいと思います。
限定で入荷したこのカラーミットを型付けさせていただきました。

Uバック
Uバック
Uバック
Uバック

こちらのUの字にキリハミが入っているのがUバックです。以下メーカー様からいただいた解説を引用させていただきます。

Uバックの特長

・シェラームーブのようにトジやすく、Bバックのようにハミダシが入ることで小指側がヘタりにくい設計になっています。

・中指と薬指の指袋に手首のパーツを伸ばすことで直接ハミダシが当たらずフィット感が生まれるように設計しました。

捕球体制時に手首部分がフゾクに当たらないようにカッティングしており、捕球の構えがスムーズになるように設計しています。

ハタケヤマの 販売店様に特に知ってほしいこと(2024展示会より)

とのことですが、ちょっとわかりにくいので私自身も改めて確認いたします!

一個目は簡単です。Bバックのようにってのは無視してください。はみ出し入るとその分ラインができて強いんです。

Uバック
Uバック

このハミダシが想像以上に強い!曲げた時にも形がキープできます。わかるようなわからないような話なので「へ~」という感じで聞いてください笑

2個めの指袋が立体的でフィット感がいい!とおぼえてください。これも「へ~」という感じでいいです笑

3個めがよくわからないですよね??

まず、フゾクってなんや?って思いましたよね?

簡単な例でいうと、後ろの革のパーツのことです!専門用語ですがよく見るとヒラというパーツの上にフゾクしていますよね?付属なのかもしれませんね。(しらんけど)

捕球体制時に手首部分がフゾクにあたらないという解説です。実際にミットを装着しますと・・・・

Uバック 浅くかかる
Uバック 浅くかかる

あ・・・・浅く掛かりますね。手を入れなくても手前で掛かります!これは動かしやすいのも分かります。

ASバックと比較しよう

M8型とM9型

ここでは先程のUバックスタイルのM9型と伊藤光選手モデルのM8型を比較しながら解説します!

M9型とM8型
M9型とM8型
M9型とM8型
M9型とM8型

M9型よりもM8が大きいのですがなぜかM9がデカく見えるマジックです。これはUバックの立体感がそうさせているのかもしれません。

M8型 ASバック
M8型 ASバック

個人的に大好きなシェラームーブ搭載のASバックです。屈曲性が良いのですが一つ問題もあります。以下は同じ力で握ったM8とUバック搭載のM9です

M8型
9型
9型

9型は一度Uバックの関係でストッパーが掛かる感じです。軟式なので柔らかめがいい人もおおいのでトジきれるようにすることもありますが、実際はこんな感じ

軽く握った感じで柔らかさの出る部分と硬さの出る部分のメリハリがあります。逆にそれが嫌な方もいるので一長一短です。

9型
9型

Uバックを握った後の背面の立体感を御覧ください。最後の今日のまとめです。ハタケヤマのUバックの解説です。


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