【ドンズバでニーズを捉える】求められる層が確定しているミットを発売：キャッチャー：ファースト（ジームスの2020限定）

ふーん・・・ミットねぇ…　ジームスのってどうなん？

今回の分は　いつもと違う点がいくつかあるよ！

これでいて　硬式　29000円（税抜）なんだ

え・・そんなに安いの？しかも型付けしてる？よな・・？

価格的な事+型付けがされている事＝チーム納品や中学硬式や高校のチーム用として　先方から真っ先に白羽の矢が立つミットです。

うぉ・・・大変だね～！　でもこうやって一個一個
やるわけね！

個人的に思うことは　一つ一つの型を付けてはいるけど
一人一人に合わせているわけではないからこそ
型付けグラブの生産性も上がっているということだと思う。

なるほどね～
そういえば　ここ数年のグラブ全部こんな感じよね・・

一つ思うことがあって
グラブの完成系が分かりやすいので販売しやすいというメリットがあるのだけども
折角だったら　
次は自分で全て型を付けて販売したいと思ったね。

「なにを思って形を付けたのか？どう使ってほしい」
というのは型付けする人間が店スタッフであれば
お客様と距離が近いので熱量も伝わるかと・・・

売りやすいものを売るというよりも
お客様とどのような話をしようかなと　コミュニケーション
の一環で型付けがあるのでこのプロセスは自身でやるのも
手間はかかるけど意味は十分にあると思う。

今回のミットに関しては、型が付いていて最高だったけどね(o^―^o)

こっちは　ファーストミットなんだけど　こちらも29000円と価格は抑えてある。さらに・・・

実はユース寄りのサイズで　中学硬式の選手にもアリが痛いサイズ感だ。しかも最近のミット小型化がブームの中でも
これは販売しやすいな～！

お！これはカッコええ

パッと見　ええ感じよね！
切り返しのパターンが多くて　彩り豊かに見えるのが◎
ここで注目したいのは・・・

さっきの硬式よりも軟式はちょっと大きいのな
通常サイズってかんじか

ここからみても　ユース層を狙っているファーストミットだね！　ファーストはニーズはあってもそのニーズに対してキャッチャーミットよりも販売数の面で追いつかないから放置されている事ってあるからな～　その意味で、嬉しい小型かな！？　少年硬式や少年野球でもありっす！

改めて見たけど　全体的に　納得したわ。