野球しようぜ!
どうも・・・4/22は地球の事を考える日、アースデイだったのですが、唯一の貢献は車に乗る距離が短いので排気ガスの排出量を抑えられていることです。
#でもプラスチックゴミは必要以上に多い気がするよ!
さてさて、、目の前のことばかりを考えていると、一歩も二歩も三歩も引いた視点である「地球」のことを考える事は滅多にないです。
何事も引いた視点から考えることは重要ですよね。
今であれば、中学硬式の選手は多くなったけど、新しく軟式野球をする選手が減っている(野球未経験者へのハードルがまだ高い)
野球という競技が国民的なスポーツではなくなる日は近い・・・・そんな気さえしませんか?
地球のことを考えるのであれば、中古市場がもっと活発になって然るべきです。
最初は中古でもいいのです。私はお客様にそのように伝えています。
SSK低価格帯硬式キャッチャーミットレビュー
SPM120
今回は、SSKの硬式キャッチャーミット入門編SPM120をレビューしていきます。
キャッチャーには概ね2種類のパターンが存在します。
1つは、新チームになっていきなりキャッチャーに行くことになった選手
もう一つは、元々キャッチャーでキャッチャー一筋の選手
今回紹介するSPM120は入門編でありながら中々使いやすかったの是非紹介したい!
プロエッジではなく、プロモデルでもない完全無印SSKです。値段の相場でいうと2万円台中盤〜後半くらいです。そこまで高くはないですが、逆に質感を知りたいですよね。
悪かったら嫌やなぁ〜って思いますから。
SSKといえば厦門に工場があって一貫してそこで製造しています。中国工場って意外と他メーカーでは少ないんですよね
ベトナムとかフィリピンとか東南アジアが多い中での中国製です。現時点では、日本で作るのと変わらない部分もあったり人件費も高騰していたりとコスト高で大変な状況だと思います。
中国工場といってもかなりクオリティが高いので、縫製や仕上げも年々洗練されてきています。
実際に型付けしてみてどうだった?
実際にスチーム型付けをしてみました。
革はパサッとしていますが、それほど気にならない程度です(ここ重要)
捕球面にはJG01を塗り込んでいます。やっぱ映える〜!入門用ですが平芯はしっかり硬いです。使いながら慣らしていくのは少し厳しいかもしれませんのでスチーム加工を施しています。
チーム用って感じでもあるので平芯がドッシリしていることが一つの魅力です。
型は見ての通りの感じのスタンダードボックスタイプで梅野選手のモデルに似ているといえます。
元々、ブラック✖️タン紐とライトタン✖️タン紐に続いてのBオレンジ✖️タン紐が発売されたので発注していました。
高校問わず、中学硬式でも大丈夫です。
話は変わりますが、最近SSKの梅野選手のミットの評価が頗る高いのでこれを機に他のミットも広めていこう!というそんな気持ちです。
是非、何か困った時はSSKを思い出してみて下さいね!
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